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ポルトガル 1716年 1000レイス 金貨 ジョアン5世 PCGS VF35,ポルトガルのレイス硬貨（金貨・銀貨）の歴史と価値【7種の,フランス 1364-80年 シャルル5世 1フランカ・ピエ金貨 PCGS-MS63,グレートブリテン ジョージ4世 プルーフ 5ポンド 1826 PR61NGC,ブラジル ジョアン5世(1706-1750) 10000レイス金貨 1725 ミナスペドロ5世\r(Pedro V 1837年 - 1861年11月)は、1853年から1861年までポルトガル王でした、幼くして王位に就きましたが24歳と言う若さで病気で亡くなりました。(治世は8年余りでした)\rペドロ5世は王妃マリア2世とフェルナンド2世の長男として生ました、その後王位に就いたのが、弟のルイス1世になります（ルイス1世の金貨も出品しておりましたが売れてしまいました。）https://jp.mercari.com/item/m34706557156\r\rそんな訳で、日本人には余り馴染みがないペドロ5世ですが、彼の治世下では、道路、電信、鉄道などが建設され、公衆衛生の改善が進みました。また1853年から1856年にかけてのコレラの流行時には、病院を訪れて贈り物を配ったり、病人を慰めたりしたことで、彼の人気は高まったのですが、彼自身も病に侵され若くして亡くなったようです。\r\r彼の肖像画を見ると、好青年ですね！（現代の言い方ではイケメンですね）★この金貨ですが、彼の顔の鼻、唇、髪の毛一本まで綺麗に保たれています。裏面の紋章も磨耗が無く綺麗ですね！★金貨のペドロ5世と肖像画を見比べて、どちらが本人に、より似ていたのか？！などと想いをめぐらしています。\r\r【詳細】\r発行年：1860年\r発行国：ポルトガル\r品位：金92.0％　\r直径：約23mm\r量目：約8.9g\r鑑定：NGC　MS61\r　　（同級9枚、上位等級8枚）\r発行数：52,000枚　　　(1861年は81,000枚）\r宜しくお願いします\r\r★写真などウィキペディア参照）\r\r#アンティークコイン　\r#モダンコイン　\r#コイン　\r#銀貨　\r#金貨\r#NGC　\r#PCGS\r#ポルトガル　\r#ペドロ5世#ルイス1世#マリア2世#マリア1世