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新古今和歌集 村上天皇の和歌 室町時代（茶道額縁掛軸歴史風炉先,Amazon.co.jp: 新古今和歌集（村上天皇、謙徳公、権中納言敦忠,飛鳥井雅世が『新続古今和歌集』（二十一代集最後）を撰上する,古今和歌集 （こきんわかしゅう） - 本・資料を探す | 国文学,新古今和歌集 第十一至二十巻（05の012） / 臥遊堂 / 古本、中古#永禄2年新古今和歌集永禄2年（1559年）に書かれた自筆の「新古今和歌集」です。和歌番号は、恋歌二の1420〜1423です。この和歌を書いた筆者は不詳ですが、京都の公家が書いたような流暢で筆力のある書体です。古筆の左上に仙台藩医師「木村寿禎」の落款印がございます。木村寿禎が所蔵した際に押印したものです。＜古筆や額縁の状態について＞古筆は、厚紙に貼られた状態で額縁に収められております。経年による虫食いがございます。額縁の箱に傷がございます。＜サイズ＞古筆：縦24.7㎝、横16.6㎝額縁：縦33.6㎝、横25㎝（木製の額縁・アクリルガラス）＜送付方法＞佐川急便/日本郵便（ゆうパック）にて発送いたします。＜読み下し文＞（斎宮女御参り侍りけるに、いかなることか）ありけむ天暦御歌（村上天皇）水の上のはかなき数もおもほえすふか（深）き心し底（そこ）にとまれは（和歌番号1420）ひさ（久）しくなりにける人のもとへ謙徳公なか（長）き夜のつ（尽）きぬ嘆（なけき）のた（絶）えさらはなにゝ命をかへてわす（忘）れん（和歌番号1421）権中納言敦忠心にもまかせさりける命もてたの（頼）めもをかし常ならぬよ（世）を（和歌番号1422）藤原 元真世のう（憂）きも人のつらきも忍ふるに恋しきにこそおも（思）ひわひぬれ（和歌番号1423）しの（忍）ひてかた（語）らひ侍（はへり）ける女の親、き（聞）ゝきていさめ（侍りければ　参議篁）※現代語訳はコメント欄に記載いたします。※ご使用の端末によって色合いが実物と異なって表示される場合がございます。