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掛軸 茶掛け 縦幅 小林太玄 竹画賛「葉々起清風」共箱 大徳寺,茶掛 葉々起清風◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄（真筆・新古,掛軸 大徳寺黄梅院小林太玄『横書き 書』紙本 共箱付 掛け軸,茶道具 掛軸 横物 「無事」 大徳寺 黄梅院住職 小林太玄師 直筆,imgrc0063493317.jpg掛軸 茶掛け 縦幅 小林太玄 竹画賛「葉々起清風」共箱 大徳寺塔頭黄梅院住職\r\r〔商品について〕\rこちらの商品は〔肉筆〕の作品です。\r\rサイズ　30.2 ×　188.2　cm（軸先含まず）\r\r本紙 : 紙本\r軸先 : 朱塗り（糸目）\r付属 : 共箱\r備考 : 画：下川立夏　賛：小林太玄\r\r〔作者について〕\r小林太玄\r臨済宗大徳寺派大本山、龍宝山大徳寺塔頭、黄梅院二十世住職\r昭和13年奉天生まれ\r昭和36年花園大学卒業　相国僧堂に掛塔　大津暦堂に参禅\r昭和31年　京都花園妙心寺専門道場禅修業に参禅。\r昭和50年京都大徳寺塔頭　黄梅院住職に就任\r\r下川立夏\r1926-1994\r1926年岐阜県生まれ。\r郷倉千靭に師事。\r県展審査員。\r個展多数開催。\r\r〔状態について〕\r僅かなシミのような跡がありますが、使用感は少なく概ね良好な状態です。\r\r〔禅語について〕\r「葉々起清風」（ようよう せいふうをおこす）\r竹の葉がさらさらと鳴り、さわやかな風を生み送ってくれるという情景を表しています。\r原典において、旅立つ者との別れ際に竹の葉がさらさらと鳴り、あなたたちのために竹の葉がさわやかな風を起こしている。とあります。\r別れの寂しさ、旅の安全を願う気持ち。送る者、送られる者の様々な感情が感じられるます。\r別れの清らかさに加え、そこに至る人との心と心の通わせ方を思わされる句です。\rお茶会やお稽古等、人との交流を主とする茶道にも大切なことに思います。\r\r\r季節としては、5月～7月初夏～夏頃が最適な時期かと思います。\r\r〔注意事項〕\rタイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。\rご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。