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⭐️希少⭐️山口県指定無形文化財 13代 坂田泥華 萩焼 鉢 共箱,萩水指 十三代 坂田泥華(作) 即中斎在判箱書 塗蓋・飛来一閑 共,萩焼茶碗 十三代 坂田泥華(造) 共箱 | 古美術ささき,萩焼茶碗 十三代 坂田泥華(造) 共箱 | 古美術ささき,十三代 坂田泥華 萩焼煎茶器 | いとう鳳凰堂古美術店お値下げいたしました。どうぞ宜しくお願いいたします。山口県指定無形文化財保持者　13代　坂田泥華　(さかたでいか)　　　萩焼　鉢　　　　　「　萬物有情　　　　　　　　　　　泥　」　　　　　共箱・陶歴　　直筆　埃除け被せ紙　付(写真10)　経　25㎝　高さ　約５㎝茶道を嗜む母の茶道具から出てまいりました。13代 坂田泥華 先生の器に魅せられて、萩まで出向き、見事な茶碗を幾つか購入しておりました。直々にご縁をいただき、こちらは購入？させていただいた 鉢でございます。「萬物有情　泥」という文字が施されています。共箱に入れたままの経年保管です。共箱の上に埃除けの被せ紙もそのままに残してございます。おそらくはご本人自らの手でお書き入れいただいたかと思います。13代 坂田泥華先生の作品をお好きな方にお渡しできれば嬉しく思います。傷や汚れなどはない見事な作品でございますが、素人の自宅保管にご理解のある方にお願いいたします。☆13代　坂田泥華　(1915〜2010)☆　　現代萩焼の大重鎮1915…山口県長門市に生まれ本名を一平、号を天耳・泥珠という1933…山口県立萩商業高校を卒業後、父(12代)に師事。1950…13代 坂田泥華を襲名1964…日本工芸正会員1965…山口県 芸術文化振興奨励賞を受賞1968…山口県 美術展 審査員を委嘱1970…中国文化賞を受賞1972…山口県指定無形文化財保持者に認定される。　　　名古屋オリエンタル中村 個展の出品作品が宮内庁のお買い上げとなる。1974…迎賓館に水指を納入する。　　　山口県選奨(芸術文化功労)を受賞1975…東京 三越 個展の出品作品が宮内庁にお買い上げとなる。1976…日本工芸会理事に就任1981…紫綬褒章を受賞1987…勲４四等旭日小綬章を受賞1994…全国ゆたかな海つくり大学の　　　山口県より天皇陛下献上の茶碗を製作する。2004…長男 慶造が早世したために＂15代 坂田泥華＂を追贈し、自らは＂14代 天耳庵 坂田泥珠＂と号す。2010…ご逝去大変希少な作品でございます。佳いご縁がありますこと願っております。どうぞ宜しくお願いいたします。