人気スポー新作 シャープ 早川電機工業 UC-102｜覆面えるのブログ 真空管ラジオ アンティーク

―― トラブル防止の為、最後までお読み下さい ――

 

● 商品説明 ・・・   電気文化物 復元・整備済み 完動品、早川電機 ( Sharp ) 製のオールドな真空管ラジオです。商品に再度の命を与えるべく入手当初のままの状態でレストア復元 ( 電気的外科手術 ) を施し 商品の新たなる社会復帰を願ってオークション出品とした次第です。 その様な事で、当商品の出品に対してご理解とご了承の程を宜しくお願い致します ・・。 同系色のオイルステイン&ニスの塗布により 木目を生かした外装ケースの程度の方は、年代経過による多少なりの使用感は有りますが、 スピーカークロス ( 布 ) をリニューアル張り替え交換・裏蓋や3個のダイアルツマミも有り 状態の良い機器と成っています。 使用真空管は「UZ-6D6 / UZ-6C6 / UY-76 / 6Z-P1 / KX-12F」のオールドなST管 合計5本と成っていて、スピーカーはオリジナルなパーマネント式 ですが OPTの一時側が断線していたので 手持ちの状態の良い出力トランスを取り付けとしています。ダイアル等の操作の方は、ケース左側に「電源スイッチ」、そしてフロント部の左から「再生バリコン用 / メインバリコン用 / ラジオ音量ボリューム」と成っています。なお、今回の主なレストア作業に付いては、「安全を考慮して電源コード&スピーカーコードの交換 / NEWな 0,5A 電源ヒューズを交換 / 6,3Vパイロットランプ球が切れが有り ソケットとゴムブッシュ共にリニューアル交換 / 電解コンデンサーがNGな状態だったので NEWな「22μF 250V ×3」と交換して状態復帰 / ダイアル紐が切れていたので これをリニューアル交換 / スピーカーの音質・音量が悪く、点検の結果「2個の電圧調整抵抗器と3個のカップリング&シールドコンデンサー」を交換して状態復帰 / 本機の後部に「ラジオ ( UP ) -PU ( DOWN ) 切り替えスイッチ」と「外部入力PU配線」を新規に増線 ( モノラルサウンドですが CD iPhone 音を聞く事が出来ます・音量調節等は取り付け機器側でお願い致します ・・ ) / バリコン等の各周動部にオイル・メンテナンスの実施 / 等々」として完動品とした次第です。シャシー内外部もクリーニング済みとした電気文化物 復元・整備済み 完動品、早川電機 ( Sharp ) 製のオールドな真空管ラジオは如何でしょうか ・・。 ちなみに大きさは 幅 42cm / 高さ 24,5cm / 全奥行き 21,5cm、重量 凡そ 5Kg と成っています。

 

●  商品発送 ・・・小型の商品 ( 170サイズ・25Kg 迄 ) に付いては「ゆうパック便・送料着払い」のみの対応・商品発送時に 確定した着払い送料をお知らせする事と致します ・・。なお、発送送料の確認に付いては 質問欄からお知らせも致しますが、商品梱包後に於ける大きさの関係で 実送料がワンサイズ多き目の料金と成る場合が有りますので ご了承ください。